【パスタソースづくり大公開#002】ひき肉とトマトの旨味引き立つ「自家製ボロネーゼのトマトソース」の作り方[東濃地方の新鮮野菜パスタソース one’s Wish kitchen]
企業秘密でもあるパスタソースづくり、ここだけに大公開♪one’s Wish kitchen(ワンズウィッシュキッチン)の本格パスタソースはイタリアンシェフが監修してつくっています。プロ直伝の工程はこだわりたっぷり。
シリーズ第二弾は、「自家製ボロネーゼのトマトソース」をピックアップ!ひき肉とトマトの旨味がたっぷり出るその工程とは?!ご自宅でも真似できるコツとあわせてご紹介します♪
自家製ボロネーゼのトマトソースとは?
ひき肉とトマトのうまみがギュギュっと詰まったトマトソースです!赤ワインを使用しているためワンランク上の贅沢な風味を感じられることも特徴♪肉のうまみと野菜の甘味・食感をひとまとめに堪能していただけます。
お客様の声
「自家製ボロネーゼのトマトソース」をお召し上がりになったお客様の声をご紹介します!
トマトと挽肉が甘く食べやすかったです。しめじのプリっとした食感も良く贅沢な味わいでした!
自家製ボロネーゼのトマトソースの作り方大公開
それでは、「自家製ボロネーゼのトマトソース」パスタソースの作り方を公開します♪
パスタソース作り方①オリーブオイルにニンニクを入れる
オリーブオイルにニンニクの香りや旨味をつけるため、たっぷりの熱したオリーブオイルの中に皮をむいたニンニクを入れます。このひと手間で味わい深さがアップするんですよ♪
パスタソース作り方②人参・玉ねぎをじっくり炒める
①に細かく刻んだ人参と玉ねぎを入れ、弱火でじっくり炒めます。
ニンニクとオリーブオイル・野菜の良い香りがキッチン内に漂います♪
パスタソース作り方③合挽きミンチで小さい団子をつくる
合挽きはそのまま炒めると水分が出て焼き色がつかなくなってしまうんです。そのため、合挽ミンチを手で軽く握って小さい団子をつくり、焼き色が付くように焼いていきます。
ひき肉を使ったパスタソースをご自宅でつくられるとき、ぜひこの工程を真似してみてください♪ひき肉の旨味がアップしますよ!
パスタソース作り方④強火で全面に焼き色をつける
全面に焼き色が付いたら肉を平にしてパチパチと音が変わるまでじっくり焼きます。焼き色はボロネーゼの旨味になるため、重要な工程です♪
手を加えすぎないことで、ゴロリとした肉の食感が出ることもポイントです。
パスタソース作り方⑤炒めた野菜と赤ワインを入れる
②で炒めた野菜と赤ワインを入れ、強火でアルコールを飛ばします。アルコールの匂いがなくなったらトマトソースと調味料を入れじっくり煮込みます。
▲おいしくな~れ♪
パスタソース作り方⑥しめじは食感を大切に
しめじは食べやすい大きさに切り、湯せんで下処理をします。このとき、煮詰めすぎると食感がなくなるため要注意!湯せん後は冷水でしめることで、しめじ特有のぷりっとした食感が出せます。
パスタソース作り方⑦具材→ソースの順に入れる
しめじを袋に入れ、その後、⑤のパスタソースを注ぎ入れたら完成です!真空後に冷凍し、お客様のもとへ発送させていただいています。
このように「自家製ボロネーゼのトマトソース」は手間暇かけてじっくりつくっています。作り立てを真空パックに入れるため、ご自宅で出来立てホヤホヤのような味わいを楽しんでいただけますよ。
最後に…
「自家製ボロネーゼのトマトソース」パスタソースの作り方をご紹介しました♪ one’s Wish kitchen(ワンズウィッシュキッチン)のパスタソースは、ひとつひとつの素材を大切にし、丁寧に調理しています。こだわりたっぷり旨味たっぷりの「自家製ボロネーゼのトマトソース」をぜひお召し上がりください♪
名古屋市内にお住まいの方は、久屋大通にある冷凍自動販売機でもご購入いただけます。お気軽にご活用くださいませ。
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--今回のおすすめパスタソースはコレ♪--
【自家製ボロネーゼのトマトソース】
今回作り方をご紹介したパスタソースです♪ 実は、「自家製ボロネーゼのトマトソース」はパスタだけではなく、アレンジしておいしく食べることもできるんですよ◎
▲朝食にもパーティー料理にもぴったり♡
バケットの上に「自家製ボロネーゼのトマトソース」とチーズを乗せ、オーブンでチーズがとろけるくらい焼いたら完成!簡単にできてとてもおいしいため、ぜひお試しくださいね♪